一般社団法人日本豆腐機器連合会概要

名  称

一般社団法人日本豆腐機器連合会

英文名称

Japan Tofu Machinery Association(略称「JTMA」)

事務局

TEL/FAX:050-3786-0102
mail:info@tofu-machinery.or.jp

主たる事務所

〒475-0023 愛知県半田市亀崎町9-123-11
TEL:0569-89-7100 / FAX:0569-28-2000

一般社団法人日本豆腐機器連合会役員一覧

会長(代表理事)

川西 聡一郎
(株式会社川西 取締役 会長)

副会長

株式会社ヤナギヤ
(代表取締役社長 柳屋芳雄)  ※担当柳屋幸明(同社取締役副社長)

ミナミ産業株式会社
(代表取締役社長 南川勤)

株式会社間瀬
(代表取締役社長 間瀬由美子)

審議委員

株式会社長沢機械製作所
(代表取締役 長沢誠)

丸井工業株式会社
(代表取締役 井伊勝彦)  ※担当井伊和彦(同社専務執行役員)

株式会社かめさきカホリン
(代表取締役 磯貝剛成)

理事

西尾 俊治
(株式会社フードジャーナル社 代表取締役)
磯貝 剛成
(とうふプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役)

監事

柴田 浩
(シバタ株式会社 代表取締役)

顧問

備南工業株式会社
(代表取締役社長 児玉匡量)※担当小坂章則(同社取締役会長)

一般社団法人日本豆腐機器連合会 これまでの歩み

1977年
全国豆腐機器工業会が発足。2月27日に名古屋で創立総会を開く。
会長に乙村利雄を選出。会員は岩瀬製作所(岩瀬久彦)、大政機工(参納茂)、乙村製作所(乙村利雄)、かめさきカホリン工場(間瀬秀雄)、川西商事(有本 初男)、栗原鉄工(栗原良夫)、興産商事(有賀勝文)、猿田商店(猿田義雄)、柴田製作所(柴田梅雄)、柴田鉄工所(柴田八郎)、高橋商店(高橋進)、タ ガミ機械(田上典生)、中牟田製作所(中牟田正道)、長沢機械製作所(長沢俊幸)、萬能商事(松岡康幸)、備南工業(小坂市郎)、増幸産業(増田恒男)、 間瀬鈑金製作所(間瀬恒平)、丸鷲製作所(上條鷲利)、三木製作所(三木茂次)の20社。
石野製作所(石野公一)が入会。


1979年
6月の総会で乙村会長再選。副会長に高橋商店、柴田製作所、三木製作所、中牟田製作所、柴田鉄工所を選出。


1980年
野沢製作所(野沢和一郎)、ヤマダイ産業(山口孝)が入会。


1981年
三木製作所、ヤマダイ産業が退会。


1983年
創栄総業(高井暸)、東立冷機製造(梁島安雄)が入会。


1984年
3月に広島市で開催した全国豆腐機器資材展に会員から野沢製作所、栗原鉄工、川西商事、乙村製作所、タガミ機械、かめさきカホリン工場、興産商事、創栄総 業、長沢機械製作所、猿田商店、備南工業、ミナミ産業、間瀬鈑金製作所、萬能商事、高橋商店、柴田製作所、中牟田製作所の17社が出展。
アール機器製作所(外岡正文)、重畳波技研(赤沢徹)が入会。


1985年
サトウ技研工業(佐藤幸雄)が入会。
大政機工が退会。


1986年
星高(秋山和則)が入会。


1987年
5月の総会で乙村会長が辞任。新会長に高橋商店(高橋進)を選出。
池田産業(宮重史郎)、サンユウ商事(増田輝雄)が入会。


1989年
5月の総会で高橋会長が辞任、後任に柴田製作所(柴田梅雄)を選出。


1990年
アール機器が(株)アールに、サトウ技研が(株)サトウに、サンユウ商事が(株)サンユウに、創栄総業が(株)ソーエーマシンに、東立冷機が(株)トーリツに、それぞれ社名を改称。
サンコー製作所(桐山利和)、太洋社(青木昭)が入会。
池田産業が退会。


1991年
有馬製作所(有馬康則)、梶本機械工業(梶本忠恒)、倉敷機械(檜川幸一)、トーヨー商事(橋内建一)が入会。


1992年
9月に北九州市小倉北区の西日本総合展示場で、初の実質単独主催による豆腐機器資材の展示会を開催。全56社が出展、164小間で展開した。


1993年
5月の総会で柴田会長が辞任。後任会長に川西商事(中本百三)が就任。副会長にはタガミ機械(田上典生)のほか、興産商事(有賀勝文)、間瀬鈑金製作所(間瀬恒平)、栗原鉄工(栗原良伸)の若手を起用。
梶本機械工業がケーイーコーポレーションに社名を改称。
太洋社、重畳波技研、トーヨー商事が退会。


1993年
12月に会員企業の若手による全国豆腐機器青年工業会を結成。創立総会を開いた。メンバーは岩瀬製作所(岩瀬敏夫)、かめさきカホリン工場(間瀬照暢)、 川西商事(中本敬三郎)、栗原鉄工(栗原良伸)、ケーイーコーポレーション(梶本丈喜)、興産商事(大塚孝一)、猿田商店(猿田義明)、柴田製作所(柴田 浩)、柴田鉄工所(柴田美治)、ソーエーマシン(高井正史)、高橋商店(高橋信太郎)、中牟田製作所(中牟田剛正)、備南工業(小坂章則)、間瀬鈑金製作 所(間瀬恒平)、ミナミ産業(南川勤)の15社。


1994年
5月に乙村製作所、高橋商店、柴田製作所が長年の貢献を讃えられ、全豆連会長より表彰を受ける。
歴代5副会長(高橋、柴田、備南、ミナミ、中牟田)を表彰、記念品を贈った。
高橋商店が(株)トーファーに、萬能商事が(株)バンノーに社名を改称。
石野製作所が退会。


1995年
柴田製作所がシバタ(株)に、中牟田製作所がナカムタエンジニアリングに社名改称。


1996年
倉敷機械が退会。〈会員26社〉


1997年
5月の総会で川西商事(中本)が会長辞任、後任会長に興産商事(有賀)就任。間瀬、栗原、長沢3副会長が支える。
藤村金属(藤村薫)が入会。
9月に台湾の新荘市で開かれた中国豆腐文化節に工業会から8会員(興産、岩瀬、シバタ、トーファー、タガミ、かめさき、間瀬、栗原)が参加。ゲストに町田幸雄、山本哲也の2氏。


1998年
10月に(財)食品産業センターの食品産業技術海外協力円滑化事業に参加。マレーシアのクアラルンプールで研修を行う。参加したのは興産商事(有賀)、岩瀬製作所(桐戸伊和夫)、柴田製作所(柴田)、間瀬(間瀬)、かめさきカホリン(間瀬昭男)の5会員。
ナカムタエンジニアリングが退会。


1999年
藤村金属が藤村工業に改称。
高井製作所(高井一哉)、丸井工業(井伊勝彦)が入会。


1999年
10月に上海、西安を中心に5日間の海外研修を行う(参加11社)。上海では三浦鍋炉有限公司、上海旭洋緑色食品有限公司の工場を見学。
荒井鉄工所(荒井孝一)、三木製作所(三木茂次)が入会。
トーファー、星高が退会。


2000年
12月に興産商事(有賀勝文)会長が死去。間瀬副会長が会長を代行。
有馬製作所、タガミ機械、柴田鉄工所が退会。


2002年
ヤナギヤ(柳屋芳雄)が入会。


2003年
4月に大阪で開催された「豆腐フェア」に工業会が初の主催者(全豆連と共催)として表舞台に登場。出展79社(142小間)4000人来場。
同月にソウルで開催の国際食品技術に会員のヤナギヤが小間展開。クリハラ、備南工業、三木製作所がカタログ出品。
6月の総会で間瀬会長の任期満了に伴い役員改選が行われ、会長に三木製作所(三木茂次)が就任。事務局も三木製作所内に移す。
11月に韓国ソウル市内の豆腐工場視察などの研修を行う。


2005年
5月の総会で三木会長の任期満了に伴い、新会長に高井製作所(高井一哉)が就任。
7月に開催された「FOOMA JAPAN2005」に会員の丸井工業、ミナミ産業が出品。ケーイーコーポレーション、長沢機械製作所、藤村工業、間瀬、ヤナギヤは食品機械工業会員で出品。
ソーエーマシンがソーエーに改称。
川西(川西聡一郎)、ヒキタ工業(疋田裕啓)が入会。


2006年
6月に開催された「FOOMA JAPAN2006」に工業会(団体会員)として初の出品。カタログ請求ガイドなどを配布。


2007年
5月の総会で高井会長の任期満了を受けて新会長に備南工業(小坂章則)を選出。副会長に丸井工業(井伊勝彦)、シバタ(柴田浩)が就任。


2009年
6月の総会で任期満了に伴う役員改選を行い、新会長にソーエーの礒辺等氏が選出され、就任した。


2011年
2月の理事会の承認を経て3月末に規約第8条第4号の規定によりヒキタ工業株式会社を除名とした。


2011年
6月の総会で任期満了に伴う役員改選を行い、会長にソーエーの礒辺等氏が再選され、留任した。


2011年
6月の総会を経て会の名称を日本豆腐機器工業会と改称することとした。
7月磯辺等氏を代表理事として登記を完了し、一般社団法人日本豆腐機器工業会を設立した。


2012年
2月の臨時総会を経て、全会員が一般社団法人日本豆腐機器工業会へ移行した。
また株式会社ヤスジマが新規会員として入会した。


2012年
4月に泰喜物産株式会社が新規会員として入会した。


2015年
4月の臨時総会を経て、6月1日名称変更。一般社団法人日本豆腐機器連合会へ移行した。


2015年
6月に全国豆腐機械連合会が団体会員として入会した。
6月の総会を経て、川西聡一郎氏が代表理事に就任。


2018年
4月に東京ビッグサイトで「SOYMEX2018(2018豆腐資機材フェア)」を開催。
SOYMEXとしては初となる単独開催に成功した。